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症状解説:外傷、起こりやすい足関節捻挫

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捻挫とは

関節に不自然な力が外から加わって、生理的な可動域を超えて関節を支えている靭帯に損傷が起こることを“捻挫”と言います。

靭帯とは、関節の骨と骨とをつなぎ止め動きをコントロールする組織です。
捻挫を最も起こしやすい関節は足関節で、「前距腓靭帯・ぜんきょひじんたい」という部位です。捻挫の重症度を左右するのは、この靭帯の損傷の程度です。

軽症・・・靭帯に肉眼的断裂はなく、靭帯が伸ばされた状態で痛みも軽く関節が安定しています。

中等度・・靭帯の一部が断裂していて、腫れや痛みがあり足をつくことができても痛みや、関節が不安定なことから歩くことが困難になります。

重症・・・靭帯が完全に断裂していて、腫れや痛みも強く、立つことも困難になります。

捻挫をしたら 医療機関に行くまでの間、怪我をした部分の損傷を最小限にくい止めるために行う方法を「応急処置」といいます。 この応急処置をしなかったり、間違った方法で行うと治るのに時間がかかることもあるので正しい方法を覚えておきましょう。

「RICE処置」

■ R:rest 安静
■ I:ice 冷却
■ C:compression 圧迫
■ E:elevation 挙上

「安静」とは、損傷部位の腫れや血管、神経の損傷を防ぐことが目的で、テーピングや添え木などで動かさないように固定することです。(緊急時はハンカチと雑誌を使用。)

「冷却」とは、腫れや痛みを押さえ、新陳代謝を低下させる目的で、湿布ではなく氷嚢(ポリ袋の中に氷)で冷やすことをいいます。15分〜20分くらい冷やし患部の感覚がなくなったらはずす、また痛みが出たら冷やす。これを繰り返します。市販のシップ薬ではその効果を期待できません。

「圧迫」とは、患部の内出血や腫れを防ぐため包帯やテーピングで圧迫します。(緊急時はハンカチやタオルなどで圧迫)

「挙上」とは、腫れを防ぐために、腫れた患部の腫れを軽減させるため患部を高く上げることが目的です。損傷部位は心臓より上に上げるようにしましょう。

簡単なテーピング方法〜足関節の捻挫〜

使用するテープ、3.8cm幅のテーピング用テープ(薬局・ドラッグストア・スポーツ用品店にあります)

内くるぶしから指三本分上にアンカーテープを一周巻きます。(強すぎないように)

アンカーテープをスタートし、内くるぶしの上を通り足の裏から外くるぶしの内側を通過させ、引っ張り上げるようにアンカーテープまで張ります)


スタートしたところから半幅ずつ外に重ねるように三枚固定していきます。固定終了です。 どれも外くるぶしを通過する際は引き上げるように固定します。


スタート、ゴール地点のテープをアンカーテープに重ね合わせるように、固定テープを張ります。

固定終了です。

固定をするときは患部の体毛の処理をしてからテープを張ることをお勧めします。


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